たすけあい広場
知ろう!やってみようコミュニティ通訳・翻訳

8月27日 市民交流センター 大会議室

 講師の吉富氏
 講師にNPO法人多言語センターFACIL代表の吉富志津代氏をお迎えして、コミュニティ通訳についてお話を伺いました。 
 日本に住んでいる外国の方が病院や役所に行った時、まず障害になるのが言葉の壁です。日本滞在が長ければ、日常生活に必要な日本語は大丈夫かもしれません。しかし、医療やお役所の言葉には、日本人にとっても馴染みのないものがあります。そんな時に大きな力になっているのがコミュニティ通訳です。
 通訳で大事なことは単に「言葉」を訳すのではなく、「意味」を伝えること。 時には辞書に載っている訳が最適とは限らず、通訳・翻訳にはトレーニングが必要とも話されていました。
 また現状では、コミュニティ通訳に対する病院や役所の認識・評価が十分でないため対価が得られず、無償ボランティアに頼らざるを得ない場合もあります。実際のコミュニティ通訳・翻訳の活動を通じて実績を示しながら、必要性を認識してもらっていくことが大切です。医療の場合なら、患者から病状を十分に聞き取り、診断結果や治療の方法を丁寧に説明したりするには、患者だけでなく医師にとっても通訳の存在が重要なはずです。体の不自由な方が病院へ行けば、車椅子や介助のサポートがあるように、言葉の不自由な方にも通訳などのサポートがあるのが当然となれば、コミュニティ通訳・翻訳への理解が得られ活動が広がり、社会は日本語が不自由な方にもさらに優しくなれそうです。



びょうき、しゅっさん、こそだて、がっこう、てつづき



年会費

■個人会員
 ・一般:2,000円
 ・学生(高校生を除く):1,000円
■高校生:無料
■家族会員  3,000円
■団体会員 10,000円

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