もっと気軽に国際交流!多文化の部屋

第2回「台湾のお話」

ゲスト:黃 志濠さん

 今年度から始まった「多文化の部屋」。第2回のゲストは、台湾出身の黄志濠さんです。2008年に留学生として来日し、大学院を卒業して現在は府内の会社で働いています。休日はKIFAの日本語サロンに通ったり、ボランティアで中国語を教えたりと、国際交流にも意欲的です。
 台湾は人口約2300万人、面積は九州の7分の6くらい。日本との時差は約1時間で、飛行機で行くと2時間半ほどで着くという、日本にとっては身近な海外です。
 黄さんはスクリーンに地図や写真、動画を映しながら、台湾の地勢、自然、歴史、文化、産業までを幅広く紹介してくれました。「台湾八景」など景勝地の美しい写真、活気あふれる夜市や屋台の映像などを見ながら黄さんのガイドを聞いていると、日本にいながら気分はすっかり台湾旅行です。
 黄さんが動画で見せてくださった台湾オペラ「白蛇伝説」のワンシーンは、白い衣装に白い化粧の女性が舞を踊る姿が美しく、台湾の伝統を感じました。
 台湾と言えば、忘れてはいけないのが食文化。台湾は「果物王国」とも呼ばれ、すいか、メロン、マンゴーなどのフルーツが溢れています。また、夜市や屋台などの外食文化が盛んで、朝食も外で食べるのが普通だったそうです。

【質問タイム】
Q :台湾に旅行に行くなら何月がいいですか?
A :おすすめは春、3~5月がいいです。
Q :台湾に行ったとき、焼き餃子があまりなくて驚いたのですが?
A:台湾では99%水餃子です。日本に来て逆にびっくりしました(笑)。
Q:台湾では冷たいものは食べないんですか?
A:台湾の習慣で、ほとんど火を通して食べます。日本に来て、お寿司   までチンしちゃったことがあります(笑)。会社では皆さん冷たいお弁当とか食べますが、私は今でも慣れないです。
Q:大陸の人(中国)と台湾の人の言葉の違いは?
A:使う言葉は90%同じですが、発音はちょっと違います。例えば、北京語(中国の共通語)では舌を巻く発音が、台湾では巻かないなど。台湾内でも、北と南や、地方によって違いがあります。

 黄さんへの質問は尽きることなく、1時間半の会はあっという間でした。解散後も黄さんに話しかけたり、中国語学習の相談をしたりする方の姿もあり、「もっと気軽に国際交流」という多文化の部屋のコンセプトが実現していることを感じました。

 



びょうき、しゅっさん、こそだて、がっこう、てつづき



年会費

■個人会員
 ・一般:2,000円
 ・学生(高校生を除く):1,000円
■高校生:無料
■家族会員  3,000円
■団体会員 10,000円

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