第13回 日本語サロン オープンデイ

 「日本語サロンオープンデイ」は、日本語サロンで日本語を学んでいる外国人の皆さんが日頃の学習成果を披露し、市民の方々と交流を深める日です。13回目となる今年は、アジアからヨーロッパまで多様な国々ご出身の12名が壇上に立ち、スピーチやパフォーマンスを披露してくれました。
 
◆スピーチ◆
1.インドネシア出身のルルさん
 インターンシップで来日した大学生です。日本人は相手の気持ちを大切にすると感じ、最初は難しかった「いいです(OK or No)」という言葉の意味も、相手の顔を見るとわかるようになったとか。

2.ポーランド出身のヴィトールドさん
 「河内長野は好きな街です」という嬉しい言葉から始まり、ポーランドにも敬語があること、綺麗な建物が多いことなど、ポーランドの特徴を紹介してくれました。「故郷の街は千年以上の歴史があります。皆さん、ぜひ訪れてみてください」

3.ニュージーランド出身のオーストラリア人、ローラさん
 ゆっくりと丁寧な日本語で、オーストラリアの首都キャンベラや先住民アボリジニについてスピーチ。結びには「ご清聴ありがとうございました」と、最後まで丁寧なローラさんでした。

4.中国出身の査樹忠さん
 河内長野に住んで17年。日本語サロンの先生のサポートもあって頑張れたと語り、「感謝の気持ちで前に進みます。これからもよろしくお願いします」と、深くお辞儀されました。

5.ネパール出身の石本バグワティーさん
 日本在住13年。「日本語はかんたんではない!」をテーマに、「出費」と「すっぴん」、「選択」と「洗濯」を間違えたりした失敗談を和やかに語ってくれました。語学学校には行かず、日常会話と日本語サロンだけで日本語を身につけた彼女、今は日本語能力試験の上級合格を目指して頑張っているそうです。
 
◆パフォーマンス◆

 ベトナム出身のチュオンさんは、さだまさしさんの『いのちの理由』を日本語で歌ってくれました。フィリピン出身のジェルリンさん、ジェネヴィーヴさん、プリンセスさん、ジェニーさんは4人でタガログ語の歌を合唱。ベトナム出身のガンさんは、『Phía Sau Môt Cô Gái(彼女の後ろ)』を、ベトナム語と日本語を織り交ぜて朗々と歌ってくれました。
 
 スピーチ一番手のルルさんは金色の衣装をまとって再登場し、スマトラの踊りを披露してくれました。
 最後は、ピアニストのヴィトールドさんのピアノ伴奏に合わせて、ポーランド民謡『森へ行きましょう』を合唱。会場の皆さんも一緒に、日本語で楽しく歌いました。
 
 音楽で気持ちがほぐれたおかげか、第二部の懇親会は出だしからとっても賑やか。サロンメンバーと市民の皆さんが一緒にテーブルを囲み、出身国の話やちょっとした世間話にも花が咲きます。身近なふれあいから、また一つ交流の輪が広がりました。



びょうき、しゅっさん、こそだて、がっこう、てつづき



年会費

■個人会員
 ・一般:2,000円
 ・学生(高校生を除く):1,000円
■高校生:無料
■家族会員  3,000円
■団体会員 10,000円

河内長野市国際交流協会

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