コンニチハ!日本語サロンです

KIFAリポート105号掲載 (2018年4月発行)

初めての日本の生活
中野 玉枝さん(台湾)

 みなさん、こんにちは。中野 玉枝と申します。趣味は編み物、読書です。日本人と結婚し、2017年の9月に台湾から来ました。現在、大阪の河内長野に住んでいます。
 子供の頃、日本のアニメをいつも見ていました。特に『ちびまる子ちゃん』『あたしンち』の様な、愉快な日常を描写した作品が好きでした。それに、元々名前の”玉枝”はまるこちゃんの親友の名前です。その作品の面白さをもっと知る為に、アニメをきっかけにして、日本語の勉強を始めました。ある程度の日本語を覚えた後、文学作品を読むだけではなく、日本の文化やマナーも少しずつ学んでいきました。それから、ずっと日本の生活に憧れていました。
 主人と付き合って以来、2年以上の時間が経ちましたが、日本の生活に関して体験はほとんどありませんでした。最初、日本に来た時、様々な物事がアニメと似ていますので、楽しかったです。例えば、ゴミの回収のやり方とか、代金の精算とか、朝食は米などです。日本と台湾の文化の間には多くの違いがあると感じました。
 台湾人の立場からすると、毎朝の食事を準備することは辛いことです。台湾には朝食店は何処にでもあります。そして、速いし、非常に安いです。だから、朝は早く起きる必要がありません。比較して言えば、日本の場合は早起きしないと、恐らく時間が間に合わないことでしょうか。
 驚いたことはもうひとつ、それは住宅区の墓地に関することです。日本では、人々が住んでいる所は、お墓が見えています。台湾の個人専用の墓とは相異して、ほとんどはお骨を代々あわせて祀っていく形態の墓です。最近、日本人から聞いたのですが、一般的なお墓の費用は凄く高くて、交通不便の原因もあるため、ICカードをかざす自動搬送式の納骨堂があるそうです。
 最後になりますが、日本に住んで間もないですが、日本の文化に慣れる為に、これからも引き続き大好きなアニメを見たり、日本の様々な場所を旅行したりしながら、いろんなことを勉強していきたいです。



びょうき、しゅっさん、こそだて、がっこう、てつづき



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