夏休み子ども絵画教室

〜君の絵を姉妹都市に送ろう〜

8月7日(火) 市民交流センター 4階 創作工房

 国際交流協会では、河内長野市の姉妹都市、アメリカ インディアナ州のカーメル市と20年以上に亘って子どもたちの絵画作品を交換しています。両市の子どもたちの作品を通じて、互いの文化や考え方の違いを認識したり、共通点に気づくことができたりと、地味な活動ですが、小さな国際交流として続けてきています。
 今年のテーマは「忍者からの手紙」をもとに巻物をつくるというもの。指導を担当されているアートコミュニティの船本先生に初めてこのアイデアをお聞きしたときは、少し驚きました。巻物はアメリカにはないので、展示方法を含め、カーメルではどのような反応をするだろう?また、現代の子どもたちにとっても、物珍しい表現方法です。さらに、国際交流に登場する「忍者」というイメージ、何かワクワクするものがあります。
 クイズも含めて姉妹都市についての概略の紹介ビデオを見たあと、早速制作に取り掛かります。まずは、巻物作り。用意された和紙や千代紙、紐、木の棒で巻物を作ります。そこから、「忍者からの手紙」に書かれている指示にしたがって、墨で「木」「洞窟」「家」「滝」などを描いていきます。筆の使い方に慣れていない子どもたちには難しいかと思いましたが、逆に味のある線が出せたり、彼らにとっては興味深い体験になったようです。制作の途中では、「手紙」に書かれている通り、光る石や手裏剣を手に入れる子どもたち、ただ描くだけではない楽しさもいっぱいです。墨で描くのが終わると、絵の裏側から水彩絵の具で色をつけていきます。これが和紙を使う利点ですね。裏から色をぬると墨で描いた輪郭線が鮮やかなまま残ります。まるで、ステンドグラスのようです。
 最後には、同じ手紙に沿って制作したにもかかわらず、それぞれ独創的で個性的な作品が完成しました。制作指導の船本先生と折り紙の手裏剣で遊んだり、おやつをいただいたり、今年の夏の絵画教室も楽しく終えることができました。カーメルの人たちの反応が楽しみです。



びょうき、しゅっさん、こそだて、がっこう、てつづき



年会費

■個人会員
 ・一般:2,000円
 ・学生(高校生を除く):1,000円
■高校生:無料
■家族会員  3,000円
■団体会員 10,000円

河内長野市国際交流協会

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河内長野市昭栄町7−1
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