Young Americans Japan Tour 2019

ヤングアメリカンズ in 河内長野

2019年5月5日、6日
ラブリーホール

 
 10連休の終盤の5月5日と6日、今年で6回目の河内長野での開催になるヤングアメリカンズ ジャパンツアーがラブリーホールで行われました。ヤングアメリカンズ(YA)は「ミュージックアウトリーチ(出張授業)」といって、学校教育だけでは実現が難しい「新しい学びの場」を提供します。キャストと呼ばれるYAの若者達と一緒に歌とダンスを学びながら異文化交流をして、約1時間の歌って踊るショーを作り上げていき、最終日には、全員でステージに上がり皆さんに披露します。今回の参加者は、小学生160名、中高生35名の計195名。南大阪での開催は河内長野だけということもあり、河内長野市からだけでなく、貝塚市や泉佐野市などから、近隣の市の子どもたちも沢山参加しました。ラブリーホールに集まった子供たちは、ワクワクしながらあたらしい「じぶん」探しの旅の出発を待っています。
 お迎えするのは日本人4名を含む、総勢41名のYAのキャスト達です。まずは、ステージに全員集合して顔合わせをしてキャストが巧みに雰囲気を盛り上げていきます。お借りしていたインカムから聞こえて来た「前列左端の男の子、緊張気味だからよろしくね」というキッズサポーターの声からも、彼らの細やかな気遣いがうかがえます。ステージで年齢によって3つのチームに分けられ、いよいよ歌と踊りのワークショップが始まります。
 ワークショップは、ホールの3か所で行われます。子どもたちはその場所までダッシュで移動します。もちろんサポーターの皆さんが注意深く見守っていますが、これは子供たちの緊張感を切らさないためのルールだそうです。普段は「廊下を走ってはいけません。」と言われている子どもたちにとっては、ちょっぴり冒険だったかもしれません。
 歌のワークショップでは、各自がアカペラで自分の好きな歌を歌います。積極的に自分から手をあげて上手に歌う子もいれば、恥ずかしがってなかなか手を上げられない子もいます。キッズサポーターが優しく励まして、そんな子の背中をそっと押します。ダンスは、キャストのふりを見様見真似でまねをするところから始まります。大人ではなかなか覚えきれない動きを、子供たちはスッと体で覚えていきます。ワークショップの中で子供たちの動きを見ながらキャストの頭の中で、ステージの構成が出来上がっていきます。
 ワークショップとワークショップの合間に、皆がまたステージに集まり、本番を意識した練習が始まります。本当に、子供たちの適応能力はすごいです。恥ずかしそうにくねくねしていた子どもが、生き生きと歌い踊りだします。
 初めて長時間お母さんのもとを離れる小さなお子さんもいて、泣きじゃくってお母さんから離れようとしないシーンもありましたが、お母さんとキッズサポーターの優しい励ましで、リタイアすることもなく、無事ワークショップに復帰しました。
 



びょうき、しゅっさん、こそだて、がっこう、てつづき



年会費

■個人会員
 ・一般:2,000円
 ・学生(高校生を除く):1,000円
■高校生:無料
■家族会員  3,000円
■団体会員 10,000円

河内長野市国際交流協会

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