World Potluck 2018 世界ごった煮
KIFAの新しい国際イベント「WORLD POTLUCK 世界ごった煮」が開催されました。述べ17カ国が参加してそれぞれの持ち味を発揮し、みごとなごった煮ができあがりました。当日の様子の一部を、写真でお届けします。
11月18日(日) 市民交流センター 3・4階
イベントホール ステージ
KIFA山本明彦会長の挨拶、姉妹都市子ども絵画交換会長賞授与式に引き続き、様々なステージショーが繰り広げられました。
ダンスパワーズのダンス、インドネシアのファッションショーとバリダンス、語学クラブのトニー先生と英語で歌おう、府立長野高校の和太鼓演奏、迦楼羅のインド舞踊、ペルー出身の兄弟フローレス・デュオの演奏、色々な楽器を鳴らしてみよう、最後はラテンダンス。
河内長野市の島田市長も駆けつけ熱く盛り上がった「ごった煮」は無事お開きとなりました。
イベントホール内ブース
海外の味と雑貨に、地元の味も加わって、ホール内は大にぎわいでした。
出店ブース:南天苑、スリランカ、インドネシア、にしおか酒店、カナダ、オーストラリア、河内長野市地域女性協議会、アルゼンチン、ペルー、ベルギー、スイス、東チモール、韓国、日中友好協会、フィリピン、アメリカ。各ブースとも、売り切れ続出の嬉しい悲鳴でした。
世界の子ども絵画展示と北欧の写真展示
3階大会議室では、世界の子ども絵画の展示がありました。姉妹都市であるアメリカのインディアナ州カーメルに送るために子どもたちが描いた巻物風作品、ネパール、ベトナム、フィリピン、カーメル市の子どもたちの絵が展示されました。北欧へ旅行された会員の写真もたくさん展示され、会場を訪れた人を惹きつけていました。
その他のキックス内
4階ホワイエでは色々な出店がありました。スイスの物品、ぷちぽけっとの雑貨など、木匠さんの木工製品、くろまろ館の展示、KIFAの海外物品のバザー、また日本語サロンと語学クラブの活動紹介の展示もありました。
スタンプラリーが好評で、子どもも大人も、イベント会場内を回ってスタンプを集めていました。
また、今回初めて市立図書館と連携してネイティブによる「英語絵本の読み聞かせと英語紙芝居」をしました。市民交流センター(キックス)のホームページにも関連ページがあります。